2016年nagotto/wazin=和人(ex mix)
エキサイトな和人(わじん)EDM Mix です!
ダッキングを多用した曲に仕上げています。聞いてください。
nagotto/wazin=和人(ex mix)B.P.M 125
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エキサイトな和人(わじん)EDM Mix です!
ダッキングを多用した曲に仕上げています。聞いてください。
nagotto/wazin=和人(ex mix)B.P.M 125
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EDMが、世界を駆け抜けて早、もう10年以上になります。ブームは本当に終わるのでしょうか?答えは・・・?↓
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誰も分かりません!?アメリカの大統領がトランプ氏に決定して世界の情勢も大きく変わる事でしょう!?少なからず音楽業界にも影響があるのは間違いないと思います。
まあ、それでも新たなジャンルは近い将来できることになります。その名もEJM???なんの略かと申しますと、ELECTRONIC JAZZ MUSICなんてね!(笑)
個人的には、まんざらでも無いのですが、流れ的にアシッド・ジャズが流行ったように新たなジャズエッセンスのサウンドが来るような、来ないような?予想はさて置き・・・
EDMは、確かに限界にきていることは間違いないです。新たな音楽を取り入れるのに、世界的にもガラパゴスな日本へEDMの流れが来たと言うことは、間違いなく終わりに近いという事ですね!!ただ、一つのジャンルをEDMは確立したのですから、これを日本的スピードと申しますかスタイルといいますか、扱えば良い話です。要は日本式で楽しむのが本当の正解なのです。音楽に関して、日本人は固有の文化があります。中々世界の流れにスムーズに乗れません。つまり音楽時差があるのです。音楽好き(洋楽全般)の方ならお分かりだと思います。周りを見渡してください。洋楽を本気で聴いている人いますか?これが答えだと思います。日本人でもカッコイイアーティストはいます。が、その様なアーティストの曲を本気で聴いている人がいますか?少ないと思います。それが答えだと思います。(笑)
クラブ等で流される日本のアーティストは限られています。その限られたアーティストを聴いている人も非常に少ないのに世界の流行りのジャンルをとやかく言えるのでしょうか?
クラブ事情、音楽事情事態、世界と日本とでは温度差があります。絶対数(リスナ―)。とはいえ、日本のアーティストや曲は素晴らしいモノも沢山あります。個人的には、吉〇三や松山千〇、美空ひ〇りなど本気で聴いていたりします。でもそれ以上に洋楽を聞きMIXに日々いそしんでいるのです。
EDMがどうなるかは、何度も言いますがEDM(流行)を分かるには、洋楽を本気で聴くことが大事です。それで答えが見えてきます。
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Pick Up Music
プリンスが今年(2016年)、天に召され、世界中の彼のファンが悲しんだことでしょう。女性ファンも多く、お店でもリクエストはかなり多かったと記憶しています。1993年にリトル・レッド・コルベェットがビルボードチャートの上位に入り、プリンスの実力を感じたのを覚えています。
当時、ロックやR&Bをベースに新しいタイプの音楽ジャンルを彼は追求していて、新しく出す作品は、エロティックで色気のあるリズムをファッションと融合させていた気がします。プリンス独特の世界を形成しようとしていたのでしょう。
プリンスは、ジュニア・ハイ・スクール時代、自分のバンド、グランドセントラルを結成し活動。シンガーソングライターであり、他のアーティストもプロデュースするなど多彩な才能を発揮していた数少ないミュージシャンです。
彼は、ワーナーブラザーズからデビューし、大きな期待をされていました。可能性のある期待とは裏腹に成果はとどまってしまいました。そして5作目の2枚目アルバム『1999』が大ヒットとなり、シングル、リトル・レッド・コルベェットがチャート・イン。一躍時の人になります。ポップなメロディーに独特なリズムが女性ファンを掴んだのです。
Prince/Little Red Corvette
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個人的な事ですが、自前のレコードはかなりあります。1980年代のDJサンプル(非売品)は、その中でもかなり所有しています。先日、海外の方からネーナのサンプル盤(Just A Dream)を譲ってほしいと熱心に言われ、いまだに人気が衰えていない事に気づかされ驚きました。日本ではもう、ネーナの人気どころか、ネーナって誰?と言う方が多い様な気がします。とくに、40歳以下ならなおさら?
1984年に全米チャート2位(99 Luftballons)を獲得したドイツ人女性歌手がネーナです。女性ボーカルで過去に、ここまでチャートを賑わせたドイツ人アーティストは居なかったでしょう。残念ながら、今一歩のところで全米1位獲得はなりませんでしたが、大きな業績を残したのは間違いないだろうと思います。
スピード感のあるテンポと彼女の澄んだボーカルが、多くのリスナーを虜にしたのだろうと思います。だからこそヨーロッパでは、未だに40歳以上のネーナファンの間では人気があると言う事なのでしょう。今回のPick Up Musicは大ヒットまではいきませんでしたが、スマッシュヒットのJust a Dreamをご紹介します。
Nena/Just a Dream
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1983年にはドイツのコメディー映画にも出演。しかし、その後発表したシングルに数曲のヒットがあったものの、次第に人気が衰え。映画出演で知り合った俳優との間に最初の子供を妊娠してバンドは活動休止に追い込まれ、そして1987年に解散。この俳優との間には三児が出来たが1992年に離別。12歳年下のドラマーと交際を始めハンブルクに引っ越し、二児をもうけています。
バンド「ネーナ」解散後も、ネーナ自身は1989年からソロ活動を継続。子育ての時期の楽曲は子供向けの性格が強く、あまりヒットしていません。音楽活動の傍らテレビに声優、司会者などとして出演。歌手としての彼女は完全に忘れられつつありました。ところがドイツにおける長期的な’80年代ブームの中、2002年に「ネーナ」の元キーボード、ウヴェ・ファーレンクローク=ペーターゼンと組んで、かつての大ヒット曲『ロックバルーンは99』を新ヴァージョンで発表すると人気が復活。奇跡的なカムバックを果たしました。
2005年に発表したシングル『Liebe ist』は、ドイツの人気ドラマ『Verliebt in Berlin』の主題歌になったこともあり、『ロックバルーンは99』以来22年ぶりのヒットチャート1位を獲得しました。アルバム『Willst du mit mir gehn』もヒットチャート2位を記録。同年にはフランクフルト・ブックフェアでアルバムと同名の自伝を発表。その年3位の売上となりベストセラーになりました。ドイツ、オーストリア、スイスでのツアーも開始。携帯電話のコマーシャルにも出演。2007年にはマレーネ・ディートリヒのカヴァー曲を発表しています。ただしかつてのようなドイツ語圏の枠を超えてのヒットは今のところ見られてないです。
2007年、自らの学校体験などを活かしてハンブルク郊外に民主的な運営の学校を設立しました。
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EDMのつなぎが難しいと感じている人は、はっきり言いますがDJには向いていません。その理由はすこぶる簡単だからです!ましてや、今の、DJ機材やソフトはビート・シンクやキー・ロック、テンポ・リセット、スリップなどEDMに適した機能構成になっているからです。
アナログ時代は、デジタル波形をチェックをしたりして視覚で合わせることなどできず、聴覚が全てでした。今は、多彩なことをしない限り、ただ単につなぐだけなら機械がやってくれます。モデルやタレントがDJをする時代です。そんな自動ピッチ時代にEDMの様な規則的なループサウンドすら繋げないのでは、DJに向いていないと思います。しかし、どうしてもDJになりたいと言う思いが強いのであれば、私の言う、向いていない助言の壁はすぐに壊せるでしょう。EDMは、基本デジタル音源から構成されているのでクオンタイズを含め、ビート波形が規則正しく、複雑な本物の生音は有りません。生音をデジタル化した音はありますが。(笑)
ともあれ、EDMは、デジタル音源の極みです。コンピューターシステム在りきの音楽スタイルのジャンルです。つなぎ方としては、すぐにビートが始まる曲が多く、サビと間奏が分かりやすく、小節構成もシンプルです。間奏がしっかりない曲でもほとんどがよく似たダッキング音(ウワ~ウワ~)というエフェクトを多様しているので違和感なく繫ぐことが出来ます。ピッチも120~135前後のBPM が多く流れるような選曲でそんなに難しく考えないで構成を組み立てることが出来ます。いかがですか?EDMのつなぎ方が簡単な理由が分かっていただけましたか?元々EDMサウンドは、DJ出身のアーティストが主です。シンセサイザーのアーティストや打ち込みが得意なPCミュージシャンが主体です。直観的なデジタル音楽を作るスタイルですのでヒューマンエラーが少ない音楽なのです。これからドンドン未来的な音楽ジャンルが出てくるのは間違いないです。そこを、どう工夫するかによって時代に乗れるかがカギに成るような気がします。そして日本の音楽シーンも・・・。
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2016 年も終わりを迎えようとしている中、EDMはどうなのであろうか?年末に向けてCLUBは盛り上がりを見せているのだろうか?ダンスカルチャーがここまでバランスが悪くなる国も珍しいですね。EDM事態、一つの流行りで終わりそうなのは少し寂しい気もします。2017年の今頃、EDMがどれだけの地位を保てているのかが、日本の風営法が改正されての物差しになってくるに違いないと思っています。
個人的には、日本の音楽シーンがCLUBの影響で大きく進化すると踏んでいるのですが、あまり日本のリスナーやミュージシャンは思っていないような・・・。EDMは、今の時代の音楽カルチャーであり流行りですが、そこにのっていけない日本のリスナーが多ければそれは、世界の音楽シーンに乗れていない人が多いと言うことなのです。
音楽の場合、素直に世界の流れに乗ることも大事だと言うことです。未だに日本人で全米、全英両チャートで1位を獲得した人が、21世紀に入りいないのですから。まずは、分かりやすいジャンルからメジャーに種をまかないと始まらない気がするのは私だけでしょうか?
どれだけ、日本の名だたるアーティストに批判されようが、全米、全英1位を獲得すれば認めざる負えないのではないでしょうか?もし自分が信じた音楽スタイルで世界に認められて嫌だと否定する!アーティストがいるでしょうか?EDMは、とてもシンプルで単純なループサウンドですが感性の琴線に触れる音の融合体だと思っています。ここが分からないと世界と一緒に通じ合い盛り上げれないと言い切れます。音楽は時代を感じるモノです!!
盛り上がってナンボノモンです!(笑)
★DAWを使えばEDMもこんな感じで出来ます。参考までに。⬇️
nagotto/wazin=和人(ex mix)B.P.M 125
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Serato DJに問題が発生した場合は、次の内容をいくつかお試しください。
さらにサポートが必要な場合は、www.serato.com/supportで記事やガイドを参照するか、またはwww.serato. com/forumでSeratoテクニカルサポートおよびDJコミュニティからのヘルプを受けてください。 また、オンラインパネル内にあるserato.com/supportをクリックして直接アクセスすることができます。
Serato DJでは、メイン画面の右上にの警告灯を表示して、可能性のある問題を表示することができます。
Serato DJでは、一定の音量レベルを超えないようにする内部リミッターを使用しています。トラックのレベルを上げ、リミッターのしきい値を超えた場合は、オーディオが圧縮(低下または「押しつぶし」)されていることがわかります。これを解決するには、ハードウェア上でトラックゲイン、EQ、マスターボリュームを下げ、トラックが「クリッピング」(ハードウェアのチャンネルレベルライトが赤に変わる)しないようにします。ボリュームを上げる必要がある場合は、動作しているアンプまたはDJミキサーのボリュームを上げることができます。
USBドロップアウトがある場合、小さいライトがここに表示されます。ライトは1秒間赤、4秒間オレンジで点灯します。そのため、継続的に赤のライトが点灯している場合は、少なくとも1秒に1回はUSBドロップアウトがあることになります。
USBドロップアウトがある場合:
問題が解決しない場合は、serato.com/helpにあるオンラインヘルプスレッドから技術サポートまでご連絡ください。
Serato DJはSerato DJハードウェアからの入力MIDI信号を処理できませんでした。
接続した可能性のある他のUSBデバイスを外してみ てください。 別のUSBケーブルを使用してみてください。 お使いのコンピュータの別のUSBポートにSerato DJハードウェアを接続してみてください。
Serato DJでパフォーマンスの低下が発生した場合は、次の内容をお試しください。
詳細については、「USBバッファサイズ」を参照してください
Serato DJハードウェアを、USBハブを使用せずにコンピュータのUSBポートに直接接続します。
すべてのファイルを分析していることを確認してください。
外付けドライブを使用している場合は、内蔵ドライブの使用をお試しください。
上記の最適化ヒントをいくつか試し、オーディオのドロップアウトを探してください。
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破損アイコンを表示しているファイルがある場合は、そのアイコンの上にカーソルを合わせると、検出された破損の種類の情報を表示することができます。この情報は、ライブラリの一番下にあるステータスバーに表示されます。
破損の説明
診断
破損したファイル:このMP3には無効なフレームが含まれています。
このMP3には、公式のMP3の仕様に厳密に準拠していないフレームが含まれています。 Serato DJでは、このファイルを100パーセント正確に再生できない場合があります。
破損したファイル:このファイルには、可聴グリッチを生じる可能性のある破損フレームが含まれています。
このファイルには、2つ以上の連続した 破損フレームが含まれています。破損フレームは無音で置き換えられるため、オーディオグリッチのように聴こえる場合があります。
破損したファイル:このファイルは分割されています。開始部分を確認してオーディオグリッチを探す必要があります。
このファイルの最初のMPEGオーディオフレームは、前にあるべきオーディオを指しますが、そうではなく、通常、不正なMP3編集によるものです。破損フレームは無音に置き換えられ、ほとんどの曲は無音で開始するため、結果として生じる無音には気付かない場合があります。また、曲の先頭を聴いて確認する必要があります。
破損したファイル:このMP3には破損したデータのあるフレームが含まれています。
MPEGオーディオフレームの復号化に失敗しました。フレームに無効なデータが含まれていることを意味します。破損したフレームと同様、このフレームは無音として再生されます。
破損ファイル:このMP3で、フレーム·インデックスとフレーム間の同期が失われました。
Serato DJは、第三者の編集プログラムで編集されているMP3の古い概要を読み込んでいます。影響を受けたファイルの概要の再構築により通常、このエラーは修正されます。
破損ファイル:このMP3は完全に無効であり、再生できません。
説明不要。考えられる原因は、ディスクの不良セクター、ファイルシステムの破損、誤ったファイルの種類、不適切なファイル拡張子などです
破損ファイル:このファイルには、無効なオーディオデータが含まれています。
このファイル内のオーディオを探している間、Serato DJで無効なデータが検出されました。このメッセージは、再生しようとしているファイルに破損データが含まれていることを警告するものです。再生に影響を及ぼす場合があります。
破損ファイル:このMP3には有効なフレームが含まれていません。
このファイル内でオーディオが見つかりません。つまり、Serato DJを使用している限り完全に再生不可能であることを意味しています。このファイルが本当にオーディオファイルであることを確認してください
サポートされていないファイル:このMP3には複数のレイヤーが含まれています。
このファイルのスキャン中、Serato DJで複数のMPEGレイヤーに属するフレームが見つかりました。Serato DJでは、複数のレイヤーからのフレームを含むMP3ファイルはサポートされていません。一部のフレームは無音として出力される場合があります。
サポートされていないファイル:このファイルはサイズが2 GBを超えています。
現時点で、Serato DJでは2GB以上のサイズのファイルはサポートされていません。
サポートされていないファイル:このファイルには、2GBを超えるサイズのデータブロックが含まれています。
このファイルには、2GBを超えるサイズのデータチャンクが含まれています。 Serato DJでは、2GB以上のサイズのファイルはサポートされていません。
破損したファイル:このWAVファイルには有効なチャンクが含まれていません。
このWAVファイルには、認識可能なWAVデータが含まれていません。WAVファイルではない可能性があります。
サポートされていないファイル:このファイルのデータは、PCM形式ではありません。
WAVファイルには、いくつかの形式のデータを含めることができます。Serato DJでは、PCM形式のデータを含むWAVファイルのみがサポートされています。
サポートされていないファイル:このファイルには、48kHzより高いサンプリングレートがあります。
Serato DJでは、48 kHzより高いサンプリングレートはサポートされていません。このメッセージが表示された場合の最も簡単な対応方法は、オーディオを48 kHzで再度サンプリングし、ファイルを再度保存することです。
サポートされていないファイル:このファイルには、サンプルあたり24ビッ ト以上が使用されています
DJでは、オーディオデータのサンプルあたり最大24ビッ トがサポートされています。
seratoソフト目次・DDJシリーズのseratoソフトを完全マスターせよ!
DDJシリーズseratoソフトで迷われたら上記リンクで↑で目次を参照ください。
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WhitelabelオーディオファイルはSeratoが開発した独自のファイル形式(ファイル拡張子はwl.mp3)です。このファイルは、曲やアーティスト情報、BPM、アルバムアート(使用できる場合)がタグ付与されている事前分析ファイルによりSerato DJで使用できるよう作られています。
Whitelabelオーディオファイルは、ハードウェアが接続されている場合にSerato DJの高品質の320kbpsステレオオーディオとして再生されます。Serato DJハードウェアが接続されていない場合、または他のMP3ソフトウェアやデバイスを使用してこのファイルを再生する場合、低品質の32kbpsモノラルオーディオとして再生されます。
Whitelabelオーディオファイルは、Whitelabel.netから無料で提供されている、Serato DJで使用できるレコード会社からのプロモーションリリースです。
Serato Whitelabel配信ネットワークは、レコード会社がデジタル形式でDJに直接プロモーションリリースを配信できる、独自のシステムです。Whitelabelオーディオファイルをダウンロードし、最新のプロモーションリリースの更新を受信するには、Whitelabel.netをご覧ください。
レコード会社のライセンス条件により、特定のWhitelabelオーディオファイルには、ロックを解除するためEメールアドレスおよびパスワードの確認が必要となります。合法的にこうしたトラックを自分でダウンロードした場合、Whitelabel.netで使用するEメールアドレスとパスワードを入力すると、Serato DJで再生できるようファイルのロックが解除されます。それでもまだこのファイルのロック解除で問題が発生する場合は、Seratoサポート(serato.com/support)までお問い合わせください。
Whitelabel.netは次のブラウザ上での動作がテストされています。
また、Flashをインストールし、トラックをプレビューおよびダウンロードできるようJavaScriptを有効に設定しておく必要があります。
モバイルブラウザは現時点ではサポートされていません。
注:Mixed In Keyを使用してWhitelabelオーディオファイルを動作すると、Serato DJハードウェアを接続していても、そのファイルはSerato DJで32kpsで再生されます。現時点ではWhitelabelオーディオファイルでMixed In Key を使用しないようお勧めします。
seratoソフト目次・DDJシリーズのseratoソフトを完全マスターせよ!
DDJシリーズseratoソフトで迷われたら上記リンクで↑で目次を参照ください。
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Serato DJはアナログ信号で制御されているため、ソフトウェアが解釈するまで信号の状態が何であるかという保証はありません。そのため、Serato DJは広範囲の信号を処理し、最適な状態で使用できるよう設定する必要があります。キャリブレーションは、ソフトウェアを状態に合わせて設定するものです。Serato DJのVinylおよびCD のユーザーにとって、キャリブレーションは同様に重要なものです。
Serato DJ制御Vinylには2つの部分があります。1つは方向性トーン、もう1つはNoiseMap™です。制御Vinylの再生時、方向性トーンは1 kHzのトーンです。ノイズマップは、トーンの一番上のランダムノイズのように聞こえます。
方向性トーンはレコードの現在の速度と方向を示し、ノイズマップはレコードに置かれた針の正確な現在の位置をソフトウェアに伝えます。
ここでノイズしきい値を調整することができます。しきい値より値が低い場合プロセスは行われません。 Serato DJの場合、ノイズしきい値は、入力信号が制御信号として判断されない制限値です。つまり値がしきい値より低い場合、ノイズとして判断され無視されます。
針は非常に感度が高く、特に生演奏などの騒音のある環境では、レコードの信号と同様、周辺環境からノイズを拾ってしまうため、この設定が必要となります。
システムやブース出力でバックグラウンドで音楽を再生しながら、停止しているターンテーブルのレコードの上に針を置きます。CDプレーヤーを使用している場合も同様に行います。キャリブレーション中は、CDデッキを一時停止または停止させてください。
スライダーの移動が停止するまで、予測ボタンを押したままにします。Noise Sensitivityスライダーを左に動かすと、Serato DJの感度を上げレコードの動きを遅くすることができますが、バ ックグラウンドノイズに対する感度も上がります。
各デッキで同様の手順を繰り返します
ヒント:スライダーが右端に大きくジャンプした場合、ターンテーブル/ CDプレイヤー/ミキサーでノイズの問題があります。すべての接続を確認し、お使いの装置が十分に接地されていることを確認してください。ただし、信号品質を改善できない場合もあります。信号品質を改善できなくても再生を継続する必要のある場合があります。この状況ではRELモードを使用してください。
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DJの設定画面上のスコープには、相図のような入力信号が表示されます。スコープのディスプレイに表示される主な要素は、直線の円で表示され、右下に追跡割合が表示されます。
ターンテーブルまたはCDプレーヤーの両方を動作させます。上記のような緑色の円がスコープに表示されます。
内側の輪が円形に近くなるほどより最適なパフォーマンスを実現することができます。必要な場合はスコープズームスライダーを使用してズームイン、ズームアウトを行ってください。スコープのL/RバランスおよびP/Aバランスコントロールを使用して、内側の輪の形を調整します。スコープ表示の左上にある数字はコントロールレコードまたはCDの現在の絶対位置を示します。右上にある数字はRPMの現在の速度を示します。左下には現在設定されているしきい値が表示され、右下の数字は認識できる信号の割合を示します。 この数字は、ステムが適切にキャリブレーションされている場合、85%に近い数字になります。
キャリブレーション後、針がレコードの上にあり、ターンテーブルが停止している間、右上のスコープ表示の数字が0.0になっています。
数が動いている場合は、数字が0.0に安定するまで、推定スライダーを手動で右に動かします。-24までスライダーを動かしてもまだ数が動いている場合は、チェーンのどこかに接地または干渉の問題があります。
その場合は、ターンテーブルから出ているアース線がミキサーの接地ポストに接続されているかをまず確認してください。
次に、電源コードや電源ボックスといった電源の横にハードウェアが置かれていないか、ハードウェアに接続されているRCAケーブルが他の電気ケーブルと交差していないかを確認してください。
それでも問題が解決しない時は、設置位置を変える必要のある場合があります。例えば、ベースビンがターンテーブルの真下に置かれていないことを確認してください。
seratoソフト目次・DDJシリーズのseratoソフトを完全マスターせよ!
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設定画面では、Serato DJの要素を自分の使用方法に合わせてカスタマイズする事が出来ます。設定画面左下の「アップデートをチェック」のボタンをクリックする事でソフトウェアのアップデートを確認する事が可能です。また、設定画面右下の「言語」ドロップダウンメニューからSerato DJの表示言語を変更できます。
「DJ 設定」、「オーディオ」、「ライブラリ・ディスプレイ」、「ミキサー」、「FX」、「MI DI 」、「Ex pansi on Packs」タブをクリックして、オプションのグループを切り替えます。
Controlの設定
再生キーはShiftを使用
誤ったキーボードショートカットの使用を防ぐために、有効にします。( +/-、巻き戻し、早送り、検閲、キューポイントにジャンプ再生、一時停止、ベンド、ピッチ+/- )。シフトをダウン、またはCaps lockをオンにしていない場合、最初の文字にマッチしたキーのトラックに行くことができます(コラムがアルファベット順に整理さられている場合)。
デッキをロックする
誤ったトラックのロードや変更を防止するために、このオプションを使用します。Lock playing deck オプションが選択されている場合、一時停止しているバーチャルデッキのみでトラックを変更することができます。
Sort Cues Chronologically トラックのキューポイントを時間順に並び替えるには、このオプションをチェックします。 トラックの終了警告
トラック終了から20秒前の時点で、バーチャルデッキの外側周辺のプログレスバーを点灯させるには、このオプションにチェックを入れます。これは、1分未満の長さのトラックには適用されません。
再生中のニードルサーチ機能を無効にする
トラック再生中にハードウェアのストリップ・サーチ機能を無効にします。このオプションを選択中は、Shiftボタンを押しながらストリップ・サーチ機能を操作する事が出来ます。
ビートジャンプの操作パネルを表示する
ビートジャンプの操作を有効化・表示します。この項目を選択する事で、ビートジャンプ機能をバーチャルデッキに表示し操作する事が可能です。Serato DJ対応ハードウェアによっては、ハードウェアからこれらの操作を行う事も可能です。
オートゲインを使用する
概要の構築プロセスの一環として、Serato DJは自動的に各トラックのオートゲイン値を計算します。この値は必要なゲイン調整を表しています。知覚されるトラックの音量が基準と一致しなければなりません。もし[Use Auto Gain]オプションがチェックされている場合、オートゲインデータを含むトラックがデッキにロードされる度に、そのトラックゲインのノブは適切な値に設定されます。(適切な値とは、右側のドロップダウンリストから選択された基準値に対するトラックの音声レベルに合う値のことです。)
ドロップダウンリストでは89dBから(小音量)98dB(大音量)を選択することができますが、92dBデフォルト設定)が推奨値です。
ブレーキ
再生/一時停止ボタンを押す際にスタート/停止の速度を設定するための調整を行います。一番左端の設定が即時スタート/停止で、一番右端の設定が遅いターンテーブルのスタイル、スタートアップまたはパワーダウンになります。
注:Serato DJハードウェアの種類によってはハードウェアではなくソフトウェアで調整することが可能です。
先頭から再生
トラックをロードした時、各トラックの開始位置に再生ヘッ ドが置かれます。この設定が有効でない場合は、新しくロードしたトラックは、最後のトラックの位置から再生されます。このオプションはデフォルトではオンになっています。このオプションは、instant doubles, Cue Point, Play from startが優位になっています。
注:[Play from start]がセットアップ画面で選択されている場合、デッキはトラックの開始時に無音部分をスキップし、有音部の先頭から再生されます。
ビートグリッドが有効になっている場合は、ダウンビートマーカーがトラックの開始とみなされます。
インスタントダブルス
インスタントダブルスは、すばやく両方のデッキで、同じファイルのプレイヘッドポジションを一致させることができます。
バーチャルデッキ(またはサンプルスロット)にトラックをロードしてください。その時、トラックはすでに他のバーチャルデッキにロードしたものを使用してください(同じファイルである必要があります)。再生ヘッドが再生中のトラックの再生ヘッドにジャンプします。この作業により、キーロック状態、同期状態、ループ設定がコピーされます。
もし4デッキ·コントローラーを使用している場合は、同じファイルをロードするためにキーボードショートカットを使用して、対応する有効なデッキにロードされたファイルをインスタントダブルします。
注:この設定は、[play from start]と[play from first Cue Point]オプションより優位になっています。
最初のキューポイントから再生
全てのトラックを最初のキューポイントから再生するには、このオプションを有効にします。
この設定は、[play from start] オプションより優位です。もしトラックにキューポイントが設定されていなければ、先頭から再生されます。
仮想デッキの速度を変更することで、Serato DJのハードウェアあるいはターンテーブルのプラッタ速度を33RPM から45RPMの間に変更することができます。
注:これを45RPMに設定すると、より多くの処理能力を使用し、処理能力低いコンピューター上では音声のドロップアウトの可能性が高まります。
シンクをオフにする
シンクをオフにするオプションを選択すると、シンクボタンがメイン画面から完全に削除されます。
ファイル形式
録音を保存するためのファイル形式(AIFFまたはWAV)を選択します。
シンプル同期
これをクリックしてシンプル同期を有効にします。シンプル同期はデッキ上の反対トラックにシンプルトランシェントをします。シンプル同期を使用するとビートグリッドが見えなくなります。
詳細はシンプル同期をご覧ください。
ビート グリッドへスナップする
簡単なシンクを使う際、ビート グリッドへスナップするとトラックのビート グリッドが波形で表示され、シンクを一度押すとトランジェントではなくトラックのビート グリッド情報を使ってトラックをシンクさせます。
スマート同期
これをクリックしてスマート同期を有効にします。スマート同期はより多くのコントロールを提供し、トラックが正確なビートグリッドを持つ事を要求します。
詳細はスマート同期をご覧ください。
注:レコードまたはCDJのコントロールをサポートするハードウェアにはスマート シンクはお使いいただけません。
トラックロード時にSyncを維持
これにチェックを付けると、新しいトラックがデッキにロードされた際にSyncが維持されます。
Quantize設定
キューポイント(およびReloopを使用するループ)を設定またはトリガーする際に許可するビート数を選択します。例えば、「1ビート」を選択した場合、Beatgridの各ビートでキューポイントを設定またはトリガーすることができます。もちろん、間でこれより多いビートを残すよう選択することもできますが、1ビートより短い間隔でキューポイントを設定またはトリガーすることはできません。
レコードまたはCDJをコントロールすることが可能なSerato DJハードウェアのみにてCD/レコードの設定タブをお使いいただけます。
レコードのコントロール
レコードのループ調整
ループのエンドポイントはレコードのコントロールを用いて調整することができます。コンピュータの矢印キーを使ってループを調整し、レコードによるオーディオの再生を行いたい場合はこのオプションの選択を取り消してください。
針を落とす(相対モードのみ)
相対モードを使用する時のみ針を落とすオプションを選択をすることができます。
絶対位置に針を落とす
針を落としたい位置を検出し、絶対モードのように針の絶対位置へ再生ヘッドを移動させることができます。針が偶然スキップした場合でも再生ヘッドの位置は変更されません。
キューポイントに落とす
演奏するレコードを1分ごとのセクションにわけ、最初の5セクションのいずれかに針を落とすよう設定されたキューポイントをこのオプションを使ってトリガすることができます。例:針を左のターンテーブルの2分目に落とす場合、キューポイントが設定されていればデッキ1のキューポイント2の再生に送られます。
Sicker Lock (ステッカーロック)
バイナルステッカーをSerato DJバーチャルデッキのスピンドル位置に並べます。 この整列はバーチャルデッキにトラックをロードする際に適用され、「Cueポイントにドロップ」が有効になっている場合に適用されます。 注: これはRELモード機能であり、コントロールバイナルにのみ適用されます。
一番近いスピン
プラッターを前後にスピンして、バイナルステッカーで最初のCueポイントかトラックのスタート地点に並べます。
前にスピン
常にプラッターを前後にスピンして、バイナルステッカーで最初のCueポイントかトラックのスタート地点に並べます。
後ろにスピン
プラッターを前後にスピンして、バイナルステッカーで最初のCueポイントかトラックのスタート地点に並べます。
インスタントダブルでのステッカーロック
バーチャルデッキのスピンドルをバイナルステッカーでインスタントダブルしている位置に並べます。
ライブラリ
iTunesライブラリを表示
iTunesを表示するオプションを選択すると、Serato DJライブラリにあるiTunesライブラリおよびプレイリストが表示されます。アイコンをクリックするとiTunesのプレイリストが折りたたまれます。
iTunesライブラリの表示を取り消す場合、Serato DJライブラリからiTunesのプレイリストおよびiTunesの曲が削除されます。
iTunesの音楽をSerato DJライブラリに追加するには、iTunesのプレイリストからトラックをドラッグして “All” (SeratoDJの画面の左端)、または個々のSerato DJのクレートにドロップします。
[Read iTunes]オプションがチェックされていない場合でも、[All]に移動したファイル、既存のクレート、新しいクレートは、Serato DJに保存されたままになります。ファイルが完全にSerato DJに追加されたら、iTunesのロゴが表示されなくなります。
Serato DJライブラリに音楽を追加した後、このオプションのチェックを外すことをお勧めします。
注意事項
ライブラリを保護
トラックやクレートの誤った削除を防ぐために、ライブラリーをロックを有効にします。この設定を有効にすると、テキストが変更できませんので、すべてのファイルのタグとクレート名をロックされます。
クレートコラムをカスタマイズする
クレートやプレイリストのコラム表示をカスタマイズするには、このオプションを有効にしてください。オプションを無効にすると、すべてのクレートは、同じコラム形式を共有することになります。コラムのサイズが1クレート内で変更されている場合は、すべてのクレートに影響を及ぼします。
選択した曲を中心に
このオプションがオンの場合、ライブラリーを上下にスクロールすると、ライブラリパネルの中央に選択したトラックをキープする事ができます。
サブクレートトラックを含む
親クレート内に、サブクレートからトラックを表示します。これを無効にして、親クレートでブラウジングすると、その親クレートのサブクレートのトラックは表示されません。
演奏済みのトラックの色
灰色または青色どちらかを選択して演奏済みのトラックとして表示することができます。これは、一度トラックが再生されたことを意味し、トラックがすでに演奏済みということがわかるようにライブラリの中で選択された色で表示されます。
ライブラリの文字サイズ
メインライブラリおよびクレートのエリアのフォントサイズを変更するには、スライダを調整します。
ヒント:キーボードショートカットのCon trol+ Control-を使用して、フォントサイズを変更します。
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Hide Track/Artist (AM Mode) アーティスト名やトラックタイトルを非表示にするには、このボックスをチェックします。 一時的にアーティスト/トラック名を表示するには、トラック情報表示エリアをクリックします。 この機能はAlt + Mキーボードショートカットですばやくオンとオフの切り替えが可能です。
EQの位置を波形の色に反映させる
この項目を選択すると、対応ハードウェア、又はミキサーのチャンネルEQノブの位置を色別に波形上で表示する事が出来ます。Lo EQは赤、Mid EQは、緑、Hi EQは、青で表示されます。
最大画面の更新
このスライダでSerato DJの画面リフレッシュレートを下げて、潜在的に少ないCPUを使用することができます。遅いコンピュータや、同時に録音プログラムを実行しているユーザーは、パフォーマンスの問題を抱えている場合は、この作業を行った方が良いでしょう。デフォルト設定は60 Hz(1秒間に60回リフレッシュ)です。この設定は、全体Serato DJのユーザー·インターフェースに適用されます;バーチャル·デッキ、波形、ライブラリ、セットアップ画面。
Deck BPM Display(デッキBPM Display)
調節したデッキBPM表示はバーチャルプラッターの縦モード、横モード、または拡張ビューか、スタックとLibrary ビューのバーチャルデッキトラック情報のエリアで確認できます。 表示解像度は、コントローラのハードウェアを接続時、DVS内部モードのとき選択可能です。
ビジュアルBPM表示を使用してトラックをテンポマッチングする時、正確性を高めるため”小数点第二位”を選択します。
耳でテンポマッチングをしてきれいなビジュアル表示にする場合は、”小数点第一位”を選択します。
匿名の使用データ
Seratoが製品やサポートを改善できるよう、Serato DJおよび使用方法に関する情報の自動送信にご協力ください。データは完全に匿名で、パフォーマンスには影響しません。このチェックボックスの選択を解除すると、通知を受けないようにすることができます。
Serato DJコントローラに応じて、セットアップ画面のミキサー部のいくつかのオプションが調整のために利用できない場合があります。これらのオプションでは、SeratoDJコントローラーを使用して調整しているためです。
詳細については、ハードウェアのマニュアルを参照してください。
イコライザのブースト
イコライザのゲインには、6dBまたは12dBのいずれかを選択するオプションが表示されます。
出力
モノまたはステレオに音声出力を設定することができます。
キューミックスとマスターキュー
ヘッドフォンでキューまたはマスタ ーを聴きながらのミックスを実行します。この設定を上書きしてマスター出力のみを聴くには、[Master Cue]ボタンをクリックします。
キューボリューム
ノブで設定値を大きくし、ヘッドフォンのゲインに最大12dBまでブーストを与えます。聴覚の損傷を防ぐため、高すぎるレベルを設定しないように注意してください。
注:キューのボリューム増加は、音声品質が落ちる事がありますので、ヘッドフォンレベルに問題がある場合のみ推奨されています。
スプリットキュー
Split Cueを有効にすると、Cue BusとMaster/Mixを合計し、キューの出力を分割します。そうすると、左耳にキュー、右耳にマスターが聞こえるようになります。ハードウェアに依存します。
アップフェーダーカーブを調整します。ダイアルを左に回すと、ゆっくりとした穏やかなフェードに、右に回すと、速く、急なカットになります。
注:フェーダーオプションは、すべてのSerato DJハードウェアで利用できるとは限りません。
ダイアルを左に回すと、ゆっくりとした穏やかなフェードに、右に回すと、速く、急なカットになります。この調整は、リニア、パワーの両方のカーブタイプに影響を与えます。
リニアリニアが選択されている時、クロスフェーダーのカーブがゆっくりとクロスするように移動し、2つのトラックがスムーズに溶け込みます。クロスフェーダーが中間にある場合、両方のトラックは半分の音量になります。そのため、2つの離れたトラックの間には音量に溝ができます。クロスフェーダーのカーブを高速に設定されている場合、クロスフェーダーがそれぞれの側に到達したとき、両方のチャネルがクロスフェーダーレンジのほぼ全域でフルボリュームです。高速設定でリニアカーブはスクラッチングやターンテーブリズムで最も便利です。
パワーパワーセレクトで、クロスフェーダーのカーブを遅くするように設定されている場合は、トラックからのオーディオが既にインチスムーズに入ってくるトラックのフェードインからの音声を再生する前にフェードクロスフェーダー、音量の半ば頃に明らかなディップが存在するときあなたは、そのチャネルに割り当てられている側にクロスフェーダーを動かすと、2つのトラックがまだその範囲に渡ってクロスフェーダーの動きとしてスムーズにブレンドがクロスフェーダーカーブは、高速に設定され、着信トラックはほとんどすぐにミックスの中で聞くことができます。
逆再生クロスフェーダーコントロールの方向を反 転します。チャンネルが左側にアサインされていると、Group Aにあり、右側だとGroup Bになり、クロスフェーダーを左から右に、Group BからGroup Aに動かします。
無効にするクロスフェーダーを無効にして、チャンネル・アプフェーダーのみを使用し、クロスフェーダーナッジする(少しずつ動かす)事で失敗を防ぐ事ができます。
フェーダー·オプションは、すべてのSerato DJハードウェアで利用できるとは限りません。
マイク/AUXボリューム
ハードウェアがソフトウェアのボリューム調整をサポートしている場合、マイク/AUX入力の音量を調節します。
FX(セットアップ)
FXのセットアップでは、[エフェクト選択]ドロップダウンメニューを選択してカスタマイズし、選択したDJ-FXのみを表示することでができます。左側の [利用可能なエフェクト]リストからエフェクトを選択しクリックすると、 [お気に入りのエフェクト]リストが表示されます。また、[お気に入りのエフェクト]リストからエフェクトを削除することも可能 です。[お気に入りのエフェクト]リストの順序は、ドロップダウンメニューに表示される順序と同じです。
注:エフェクト名の横に3つの点が表示されるものは、マルチエフェクト·モードのプリセットです。1つの点が表示されるものは、シングルFXモードのプリセットです。
[お気に入りのエフェクと]を選択したら、 有効になっていることを確認します。DJ-FXに戻ると、選択したエフェクトのみ、ドロップダウンメニューで利用できるようになります。[お気に入りのFXリストを使用する] 機能を無効にした場合、[使用可能なエフェクトリスト]のすべてのエフェクトが、DJFXドロップダウンメニューに表示されます。
他のFX拡張パックへアクセスあるいは購入される際はオンラインパネルを開いて選択していただくようお願いします。
MIDIデバイス
Serato DJが正常にMIDIデバイスを検出した場合、ここで見ることができます。一覧表の[Enable MIDI Device]オプションをクリックして選択し、デバイスの有効/無効を切り替えます。 MIDIプリセット
ここでは、MIDIデバイスに対して複数のMIDIプリセットを管理することができます。リストでMIDIプリセットを選択し、プリセットを有効にするには “Load”をクリックします。 Output照明を有効にする
サポートされているデバイスと機能のMIDI Output照明を有効にします。 MIDI Output照明を有効にして特定のMIDIマッピングを行うときは、キーボードの”L”キーを押してください。
詳細については、MIDIコントロールを参照してください。
デッキの設定
デッキの設定オプションは、必要なハードウェアのみで使用できます。
特定のRaneハードウェアが接続されている場合は、PGMチャンネル1と2にデッキを割り当てることができます。CUSTOMボタンもRaneデバイスパネルにアクセスするDEVICE PANELボタンに置 き換えられます。
プライマリデッキ
プライマリデッキ選択は、SL 4のみで使用することができます。これにより左右のプライマリデッキに使用しているハードウェアチャンネルを選択することができます。4チャンネルミキサーに接続しており、中央のチャンネルを使用したい場合は、チャンネル1と2をチャンネル2と3に切り替えることができます。
プライマリとセカンダリのデッキの間で視点を切り替えるには、波線キー(~)を使用します。
レコードチャンネル
レコードチャンネルのオプションは、必要なハードウェアのみで使用することができます。
録音するには、使用したいチャンネルを指定します。このチャンネルはDJに使用することはできません。
USB Buffer Size(レイテンシー)
Serato DJでは、小さなチャンクでオーディオデータを処理します。さらに小さなチャンクを使用すると、プラッターの移動はほとんどの場合オーディオに変換され、システム全体のレイテンシーを軽減します。ただしこれには多くの処理能力、つまりより高いCPU負荷が必要となるため、低いバッファサイズ設定では、途切れのないオーディオを生成するのに、より強力なコンピュータが必要となります。
レイテンシーを小さくすると、より緊密なハードウェアとソフトウェアの応答が行われますが、コンピューターへの負荷が大きくなるため、低スペックのコンピュータ上ではオーディオのドロップアウトが発生する場合があります。
Serato Video
Serato VideoはSeratoソフトウェアのソフトウェア拡張パックです。Serato DJハードウェア、追加のMIDIコントローラ、マウス/キーボードによりコントロールできるエフェクトやフェーダー遷移を使用したビデオファイルの再生やミックスを行う機能を追加します。
SERATO VIDEOの詳細についてはこちらをクリックしてください
SP-6
このチェックボックスを使用して、SP-6サンプルプレイヤーを有効/無効に設定します。デフォルト設定ではSP-6が有効になっています。
詳細については、「SP-6サンプルプレーヤー」を参照してください。
Serato Playlists
このチェックボックスを使用して、Serato PlaylistsとLive Playlists機能を有効・無効に設定します。
詳細については、「SERATOプレイリスト」を参照してください。
Serato Remote
現在のSerato DJの設定を補うため設計されたSerato Remoteにより、ノートパソコンに触れずに、よく使用するすべてのSerato DJ機能を表示・使用することができます。以前はキューポイント、ループ、サンプルの制御、トラックのロード、FXの動作を行うことはできませんでした。ノートパソコンから離れて自由に操作する方法については、Seratoの誇るVirtual Decksおよびトラック概要をご覧ください。
SERATO REMOTEの詳細については、こちらをクリックしてください。
FX
Serato DJのエクストラFXパックは、オンライン窓口から購入・有効化することができます。
Pitch ‘n Time DJ
Pitch ‘n Time DJはSerato DJ用に改善されたキーロックアルゴリズムです。Pitch ‘n Time DJキーロックを有効にすると、現在のSerato DJキーロックが代替されます。これはオンライン窓口から購入・有効化することができます。
Serato Flip
あなたの音楽を自由に組み替えて、自分だけのEditやExtendedバージョンを作成してみましょう。曲ファイルにCueポイントの動きを記録保存し、Serato DJ対応ハードウェアを使用して、その場で保存済みのFlipを再生できます。
SERATO FLIPの詳細については、ここをクリックしてください。
DVS Expansion
DVSの機能を解除し、ターンテーブルやCDJをコントローラ に接続し、Noisemap™ コントロールレコードやCDを使用してSerato DJでのコントロールを可能にします。
DVS エクスパンションの詳細については、ここをクリックしてください。
seratoソフト目次・DDJシリーズのseratoソフトを完全マスターせよ!
DDJシリーズseratoソフトで迷われたら上記リンクで↑で目次を参照ください。
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履歴パネルが便利な3つの理由:
Serato DJの[HISTORY]ボタンを押すと、履歴パネルが開きます。これは、あなたが再生(セッション)した全てのトラックの完全なログです。データファイルとしてSerato DJのセッション情報を送る事ができます。
各セッションは、日付と時刻でカタログにされています。ドロップダウン矢印を使用して移動し、以前のセッションの詳細情報を表示できます。期間(セッションの日付)、トラック名、アーティスト名、のコラムがあります。
それに加え、下記の他カテゴリでは、あなたのセッションに関する詳細な情報が得られます。
ヒント:セッション情報を含む新しいSerato DJクレートを作るには、セッションを選択し、それを[Crate]ボタンをにドラッグします。 (自動的にセッション日付がクレートの名前になります。)
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履歴セッションを削除するには、セッションをハイライト表示し、ControlとDeleteを押す。
あなたが実際に再生する曲だけが履歴に記載されています。これはABのアルゴリズムを使用して行われます。デッキBのトラックが変更または取り出された後にだけ、デッキAのトラックが表示されます。
視聴はしたが、実際には再生しなかったトラックを表示する事もできます。その場合は、[Show the unplayed track]チェックボックスをオンにします。その後、それらのトラックは実際の再生曲と並んで、灰色でセッション内に一覧表示されます。
別の方法として、手動で再生したトラックをマークしたり、マークを削除したりすることができます。トラック(またはトラックグループ)を選択し、/unplayedマークをクリックします。レコードまたはCDからトラックを再生するときに便利かもしれない – (ABのアルゴリズムは適応されません。)
再生したトラックは、ライブラリ内に灰色でマークされています。最近再生した曲のリストをリセットして、ライブラリーを白色に戻すには、[Clear]ボタンをクリックします。
注:デッキ4 Serato DJコントローラは、history panelと、デッキ3と4で表示されます。
Seratoプレイリストは、表示、共有、編 集に関してのあなたのserato.comプロフフィールをセッション履歴をアップロードすることができます。セッションが完成したら、あなたのプレイリストをアップロードできます。ライブプレイリスト機能を使用して、リアルタイムでプレイリストをオンライン更新できます!
[Seratoプレイリスト]を有効にするには、セットアップ画面の[拡張パック]タブに移動し、[Seratoプレイリストを有効にする]オプションをチェックします。[履歴パネル]を開いて、[Seratoプレイ]オプションにアクセスします。
セッションを終了すると、または以前の履歴セッションをアップロードするには、History Panelで目的のセッションを選択します。Format drop down boxをクリックし、Serato Playlistsを選択し、[Export]ボタンをクリックします。すると、次の警告が表示されます。
“Yes”を選択した場合は、serato.comに誘導されます。serato.comでは、オンラインでプレイリスト投稿する前に、確認することができます。投稿後には、プレイリスト、トラック情報を編集するオプションがあります。
Serato DJを使用時にに、全ての無線ネットワークデバイスの電源をオフにすることをお勧めします。再生中にプレイリストをオンラインでエクスポートした場合、USBドロップアウトする可能性があります。もしその問題が実際に発生するなら、この機能を使用を避けた方が良いです。
Seratoプレイリストには、Live Playオプションがあり、Serato.comのあなたのプロフィールで現在どの曲を再生しているかをオンラインで表示できます。
[ライブプレイリスト]機能を有効にするには、セットアップ画面の[拡張パック]タブに進み、[ライブプレイリスト]オプションをチェックします。有効にすると、[ライブプレイリストを再生する]ボタンが履歴パネルに表示されます。これをクリックし、[ライブプレイリスト]セッションを開始/停止します。
注:Live playlistは、再生中にインターネットに接続する必要があります。接続中には、USBのドロップアウトにつながる可能性がります。もし、この問題が発生すれば、この機能を使用は避けた方が良いです。
seratoソフト目次・DDJシリーズのseratoソフトを完全マスターせよ!
DDJシリーズseratoソフトで迷われたら上記リンクで↑で目次を参照ください。
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