1-③ 普段使い出来るソフト&機材とは!
serato DJ Intro(無償) & Virtual DJ Le
PioneerのDDJ-WeGO2は、isoデバイス電源供給は出来ません。PioneerのDDJ-WeGO3は、isoデバイス電源供給は出来ます。どちらもPC用のDJソフトVirtual DJ Leが付属いています。DDJ-WeGO3は、Serato DJ Introのも対応していますので検討の余地はあります。
ハードを別途購入する必要がありますが、普段使いには良いですね。isoデバイスのDJ Playは普段使い特に初心者の方にはお勧めです。お手持ちのisoにケーブルを接続する際ハードウェアとの使用を確かめ使っていくことが重要になります。しっかり調べて購入ください。色々なDJ機材専門店で詳しく説明してくれています。
購入も簡単にできます。
Pioneer DDJ-WeGO3から30Pin仕様のiPad2,iPad3,iPhone4s以降に対応しています。ケーブルはLightning仕様が主になります。VIRTUAL DJ LEはPCDJをスタートしたばかりの方やこれから始めようとしている人には、良いと思います。ちなみに私は、NumarkのMixtrack Edge薄型のコントローラーを使っています。非常にコンパクトで移動の際、狭いスペースでちょっと構成を考えたいときに活躍しています。
付属ソフトなのですがVirtual DJ Leには映像ミックス機能も装備されています。
画像の中にある【Mixer, Video, Scratch】と並んでいるVideoをクイックすると画像のディスプレイが開き各チャンネルに映像をわりあてます。非常にシンプルな機能でVJも簡単にできます。また、エフェクトも備わっていますので簡単なVideoクリップもできます。外部出力を考えている方はVirtual DJ Pro Fullにアップグレードすれば可能になります。映像を扱うときはハイスペックPCをお使いになる事をおススメします。
=DJ機材の間違えない選び方 ナビ=⬇️
- DJ機材の間違えない選び方
- 1-① DJ 初心者・中級・プロの機材ステップアップ
- 1-② DJ 初心者の用意すべき必須ソースとは!
- 1-③ 普段使い出来るソフト&機材とは!
- 構成(ジャンル)を考えてソースを揃える方法
- 2-①ジャンルを決める・2-②構成を考えリスト化
- 2-③ 構成マニュアル化スキルUP(BPM、年代など)
- 2-④ 構成臨機応用化・構成アドリブ化の必要性
- 機材のメンテナンス基礎知識
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