未来のDJ第2弾・日常に潜むDJソフト=DAW
あなたは今、音楽をどのように楽しんでいますか?
ダウンロード?CD?レコード?それとも月額聴き放題! コンサートやクラブに行ったり。また、自分で演奏する楽しみ、気の合う仲間と集まりバンドを組んで音楽を楽しむ人も大勢います。人それぞれですね。今は、どの楽しみ方もほぼ9割の人がPCを活用しています。すごいですね!
iphoneしかり、ipod、ipadしかり。
PC=OS連動でソフトを活用し音楽を楽しんでいます。もはやPC無くして音楽は語れません。大げさですが!(笑)
私の場合も、たまにアナログオンリーで音楽を聴くときもありますが、約9割PC経由です。それだけ今はコンピューターミュージックがポピュラーな時代と言いますか、ソフト無しでは日常生活は語れません。
例えば、皆さんもカラオケに行ったことありますよね。カラオケもPCソフト抜きには成り立ちません。また、車のオーディオもHDDに入れてプレイリストなんかを作り、選曲を設定したりとコンピューターミュージックソフトを活用しています。
スポンサードリンク
カラオケファンの皆さんも知らず、知らずMIDIデーターや音楽モジュールで形成されているバックグラウンドデーターをオケとしてコンピューターミュージックを、マウスの変わりにリモコンのスイッチを押して使いこなしているのかも知れません。面白いですよね。
さらに、作曲時も既存の音楽からサンプリングしたり、MIDIを活用しメロディーを打って、音楽をつくっていったりと。
使い方を少し変えて工夫していくだけの違いで、多くの方がコンピューターミュージックのソフトに触れています。
シンセサイザやMIDIパッドなど音源モジュールが進化した事によって日常の中にコンピューターミュージックが当たり前の様にあります。
AIがもっと進化すればコンピューターと会話をしながらイメージを伝え音楽をつくる事だってそんなに遠い世界では無くなって来ています。あなたの感性で、オーケストラ的大演奏も一台のPCで簡単にAIと会話しながら出来てしまうのです。
DJの場合DAWを使いこなす事でEDMが、今は作れてしまいます。勿論根気は要りますがかなりハイ・レベルの曲まで出来ます。
DJ Mixのやり方次第でどんなジャンルの曲も作れます。
DTM(デスクトップミュージック)システムが大きく向上したおかげで今はほとんどの事が自宅でも録音出来ます。特にEDMやダンス系の音楽は容易に出来る様になりました。
だから、これからはDTMやDAWを多いに活用すればミュージシャンに近づき、そしてスタジオミュージシャンになれるかもしれません。
マメさは必要ですが・・・(笑)
好きになれば全く苦にならないでしょう。だって楽しい事だったら問題ないですよね! (好きはモノの上手なり!)って言いますし・・・
DJ機器にもソフトありきでプレイする事が当たり前になって来た時代ですから、これからのDJは、シーケンスを使いこなさないとスキルが向上しないと思います。シーケンスとDJ機材をいろんなカタチで使いこなす事で選曲構成など面白く楽しめるのでは無いでしょうか。ただ繋ぐのでは無く演奏をジョグダイヤルでしたり、パッドなどでべースラインを作りサンプリングで演奏しながら繋いで行き、構成していく。
今でもこれに近い事をやっていますがもっと進化したスタイルが確立されていくと思います。
ホント楽しみですね!皆さんも挑戦して見てはいかがですか。
スポンサード リンク