あなたは、夏のエネルギーバンドご存じですか?

あなたは、夏のえなるぎーバンドご存じですか?

Pick Up

=RAH BAND=

 今回のお気に入りの1枚はラー・バンド。

女性ボーカル中心の英国JAZZバンド。今は【2016】何かとイギリスがEU離脱などで話題になっていますが、30年以上たってもクスムことの無いアーティストです。

JazzにFUNKのエッセンスをいれたメローなメロディーラインが特徴のバンドです。比較されていたのがシャカタクですが、演奏スタイルが全く違って、リードは楽器主体では無く, 女性ヴォーカル主体の ファッショナブルJazz  Funk Bandなのです。

ラテンのエッセンスも入っているので、おしゃれな女性やイキな男女の生活の背景に合うと言うか!マッチするというか!B.G.Mにとてもハマります!(笑)

難しい説明は抜きにして、一般の音楽ファンが日々の生活の中で癒される音楽を どれだけ求めているのだろうか!?っと!

かなり多いと私は見ている!!!!!

今は、田舎暮らしですが、都会のCoolさは、良くも悪くも知っています。都会の冷たさに負けそうな瞬間(とき)是非このバンドのアルバムを聴いていただきたい!!

きっと!いや!必ず?

エネルギーに変わるはず!

それがRAH BAND です。

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他に、同じようにエネルギーになるバンドを上げるのであれば、レベル42や少しエッセンスは違いますがS.O.S Bandなどがあります。詳しい内容は、またの機会に紹介しようと思います。

話は少しそれましたが、Rah Bandは本来は実体のないバンドです。

リチャード・ヒューソンのプロデュースバンド!いわゆるパーソナルバンドであるわけです。 6名の女性ボーカリストを集め、自分が作ったメロディー(曲)にボーカルをつけ、 構成したバンドなのです。それにも関わらず”まーぁ”素晴らしすぎるバンドなこと!!

彼の経歴は調べていただければ直ぐに凄い人物だと分かるでしょう。ラー・バンドのプロデューサーだけでなく過去に’70sの話題のアーティスト(ビージーズやCSN&Yなど)の裏方にも携わり、オーケストラの指揮者もこなしメロディアスな曲を英国風たっぷりにアレンジし奏でるのです。つまり凄い御方なのです。

個人的におすすめするのが、テアーズ&レイン(Tears&Rain)まさにラーバンド中のラーバンド!DJのパートごとに流していたのを思い出します。12”シングルバージョンはファンのみならず是非聴いていただきたい1枚です。サックスのソロがたまらなくイカシテいてアコースティックなメロディーにDJ PLAY中いつも聴いて酔っていました。

次にパフュームド・ガーデン(Perfumed Garden) トロピカルなメロディーにサンバ テイストなビートメイク!夏を感じさす恋のそよ風の様な曲でありながら、おしゃれ感タップリのムードサウンドなのです。

【まあ、この頃回していたのがサンバクラブでしたから・・・】(笑)

他にも紹介したいのですが今日はこれくらいで!

機会が有れば一度聴いてください。イカシテますよ!このBand !!

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日本の20世紀DJと21世紀DJの違いとは!

DJ番外編=

日本の20世紀DJと21世紀DJの違いとは!

70年代80年代の女子会での彼氏話での一例

『ねー、彼氏どんな仕事しているの?』 『DJ—!』『えっ!DJェー、どこのお店?行こうー行こうー!』でした。(ほとんどが)

しかし2000年ごろから世の中の風潮も変わり

2000年代の女子会での彼氏話での一例

『ねー、彼氏どんな仕事しているの?』 『ん〜、DJ—』『えっ!DJェー、大丈夫??女クセ悪くないの?早く別れた方が良いよ!!!』

こんな感じです。
分かって頂けていますかねー。 このニュアンス!(笑)

DJじゃなくとも、女癖が悪い人は沢山います。職種によって勝手なイメージを持つ方が多いこと・・・。

一流企業のエリートの方で何股もしている方も多く見てきましたし、カメラ関係の仕事をしている方で、自分の結婚式なのに!!他の女性たちと披露宴中にトイレでエッ●をしまくっているのを目撃したり。と(見たくも無いのに)、意外と世間で真面目なイメージの職業の方のほうが、大胆だな〜と!いつも思っていました。

日本には、祭りと言う文化はあってもパーティーと言う文化がありません。
海外の様にスクール(高校)時代に卒業時の最大イベント(プロム)が無いと言うか、根付いていないと言うか。パーティーイコールダンス(ペアで踊る)のセットになっていないのです。つまりDJと言う【職人カテゴリー】概念が無いのです!

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パーティーが楽しく進行していくのには、お酒や食事も大切ですが音楽も非常に大切なのです。お酒&食事&ダンスとセットになってす。

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【年齢別でDJスタイルも違う&バンドも使ったりと様々】

・お酒を作るのが(バーテンダー)

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・食事を作るのが(シェフ)

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ダンスフロアを作るのが(DJ)

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大げさに言うと音楽がないと何かもの足りないと言うか!味気ないと言うのか!パーティーが成り立たないと言うか。バーテンやシェフと同じカテゴリなのです。音楽を一つの文化としてとらえている外国では当たり前的なことでも、日本人にしては一時的な流行の1つなのかも知れません。

近頃、日本にも海外の多くの人が旅行に来ています。日本の音楽に対しての捉え方に、 ズレがある!音楽に対してオカシイ?と疑問視される声が高まり、最近仕方なく法律が動いたのだと思います。それが風営法改正(2016年6月現在)です。多くの外国人(海外メディアの力・影響)からの指摘で改正されましたが、長くつづいて欲しいモノです!(12時以降クラブ営業応援団の意見)

(あくまでも個人の見解です。)

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’80s・ピックアップ

DJ Mix ‘80s

Eddy Grant / Electric Avenue 

本日のピックアップアーティスト

 

1983年頃はポップアーティストといえばマイケルジャクソンがチャートを独占していました。この頃彗星のごとく現れた(エディー・グラント)。初めてのソロで全米チャート2位ミリオンセラーヒット。多くの音楽ファンがこの時彼を知ったのです。

しかし、エディーは10代の頃白人と黒人からなるポップバンド、イコールズを結成していました。グループはデビュー間もない’68年に(ベービー・カム・バック)でヒットしていましたがその後が続かずフェードアウトしていきました。

音楽的センスがあったエディーは、音楽会社を設立しプロデュース業に専念する日々を過ごしながらチャンスを狙っていたようです。それが15年ぶりのヒット曲’83年の(エレクトリック・アベニュー・全米チャート2位)です。

見事カンバックしたエディーは、スマッシュヒットをだしアーティストとして返り咲ます。

’83年頃は、ブラックアーティストと言えばマイケル!そんな中エディーが現れ、ポップなブラックミュージックの概念が変わった感があります。

大阪と東京のサンバクラブで回していた頃、ミドル(もり上がりの前)でよくかけていました。分かりやすい歯切れのあるビートなのでウケも良く繫ぎやすかったです。’80sの中ではポップ中のポップですね!マニアうけはあまりしていなかった気がします。女性にうけていましたので夏頃はDJのマイ・パートでかけていました。

いかがですか!

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今回のPick Upアーティスト。一度聞いて見ては!あなたのお気に入りの1枚になれば良いですね!

 

Eddy Grant / Electric Avenue 

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DJ Mix ’80s (懐かしのヒット曲)

DJ Mix ’80s(They Don’t Know)

1984 pick up Sound

 トレシー・ウルマン/恋するトレイシー(They Don’t Know)

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今日の紹介は、懐かしい1984年にヒットした曲をピックアップしていきたいと思います。

トレイシー・ウルマンと言うアーティストをご存じですか。女優である彼女は正確に言えば83年に歌のセンスが認められ女優がスターになりました。

たまたま美容室で同席したレコードの社長の奥さんと話をしていて、うちのスタジオで歌ってみないと話を持ちかけられます。そのチャンスを生かし、そして瞬く間にヒットチャートを駆け上がります。そして彼女は、歌手をやるのも悪くないと思い始めます。彼女のスタイルは80年代でありながら60年代のポップスを再現したかの様な心躍る楽しいアルバムに仕上がっています。

どの収録曲もシングル向きで一1番目に選ばれたのか(夢見るトレイシー)と言うメロディアスなバラードです。

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そしてチャートでは全米8位にまでランクアップ、そしてプロモーションビデオまで作られました。

 トレシー・ウルマン/恋するトレイシー(They Don’t Know)


DJ Mix ’80s(I Can Dream About You)

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続いて84年に好きだったアーティストをもう1枚ご紹介します。

ダン・ハートマン彼はシンガーソングライターでありビートの効いた曲が主体のポップアーティストです。今では懐かしいカセットテープに自作の曲を10曲以上収録し、大手プロダクションに送りチャンスをつかみました。

13歳の頃から音楽活動を活発にしていましたがだれも彼の才能を見出せませんでした。18歳頃デモテープをきっかけにオーディションを受け合格。その日を境に彼の人生は大きく変わります。グループ時代はさほど目立つ存在ではなかったですが作曲活動だけでなくレコーディングエンジニアやプロデューサーとしても才能を発揮していました。

76年あたりからソロ活動でアルバム作りを始め精力的に活動していました。84年にMCに移籍し映画音楽を担当する仕事が舞い込んできました。それが全米ヒット8位のストリート・オブ・ファイヤー(あなたを夢見て)です。機会があれば1度聴いてみてください。いい曲です。

 *ダン・ハートマン/あなたを夢見て(I Can Dream About You)

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